e-typingで300ptを超えた人の記録と成果【期間:6ヶ月】

「タイピング練習を始めたけど、思うように成果が出ていないなぁ」

タイピング練習で思うように文字を入力できない時は、気持ちがナイーブになりますよね。このまま練習を継続していても、確実に身に付くのか不安になる時があると思います。

初心者からスタートしてどこまで成長できるのか知りたいですよね?

今回はホームポジションも知らない初心者だった私が、6ヶ月タイピング練習を実施したことで得られた成果を紹介していきます。

この記事で得られること

  • タイピング練習のモチベーションが上がる
  • 「今、成果が出ていなくても大丈夫」と安心できる
目次

半年間のタイピング練習の成果

まず初めに、私の半年間の成果からお伝えします。半年間、地道にタイピング練習を行ってきた成果が以下の通りです。

半年間の成果

以上が022年12月現在の私の実力です。恐らく、中級者くらいのレベルになれたと思います。6ヶ月間でここまでできたら、いい方かなと自分では思っています。

ここから実際に行ったことについて説明していきます。

半年間、実施したタイピング練習内容

タイピングサイトは、たくさんありますが、有名どころのe-typingと寿司打を利用すれば、間違いないでしょう。成果を出すためには、基礎を身に付けて文字入力速度を上げることが必要です。

e-typingで基礎を身に付ける

インターネットサイトには、色々な練習サイトがあります。その中でもe-typingは優しい内容~難しい内容まで、幅広く練習メニューを扱っております。

初心者がタイピング練習を始める時は、e-typingが良いでしょう。「アルファベットの単キー入力」からタイピング練習をスタートできるので、どなたでも継続して練習ができます。

寿司打で入力スピードを身に付ける

ある程度タイピングの基礎が身に付いてきたら、徐々に入力スピードを上げていきましょう。スピードを上げるには、寿司打の利用をお勧めします。

しかし正確重視の5,000円コースで8,880円取った私でも、寿司打は難しいと感じます。理由は皿が流れている間に文字を入力しなくてはいけないからです。つまり1つの文に対して入力に制限時間があるのです。

タイピングの基礎を身に付けた人でも、厳しい練習内容だと感じるでしょう。しかし厳しい練習内容だからこそ、あなたのタイピングスキルは格段に成長します。結果、段々と練習の成果を感じられるでしょう。

また初めて寿司打で練習を開始する際は難易度:練習にして下さい。皿がゆっくりと流れますので、制限時間が長くなり、余裕をもって入力で着るようになります。

半年間も継続できたタイピング練習の方法

タイピング初心者の人は「半年間も継続できないよ」と思うかもしれません。しかし私は継続できました。なぜなら「目標」「時間」を決めていたからです。

「目標」はスキルを身に付ける為に必要です。では、どのような目標なのか?それは、目に見える成果です。目に見える成果として、明確で理解しやすいのが、数字だと思います。数字で表している目標だと、追いかけやすくなります。

私はe-typingと寿司打で達成したい数字目標を決めてから、練習を実施ました。また重要なのが「時間」です。タイピング練習を始めるには、必ず時間の確保が必要があります。誰もが理解していることですが、一番苦戦するのが時間の確保だと思います。私は朝一にタイピング練習を30分程、行うことを決めてから始めました。

以上のように「数字目標」と「練習時間」を決めることで、継続できる環境が整うのです。

タイピング練習におすすめのサイトはあるのか

タイピングについて検索すると、たくさんのタイピングサイトが検索結果に出てくると思います。その中からどれが良いのかを見極めるのは、大変ですし時間がかかります。

ではおすすめのタイピングサイトはあるのか?結論、成果が出るまでは特に考えなくていいでしょう。あなたが「ここだ!」と決めたサイトで、タイピング練習を継続していくことが重要です。

もし迷う場合はこの記事で名前を出したe-typingと寿司打を利用して見て下さい。十分にタイピングを身に付けることが可能です。

タイピングのモチベ―ションとなる技能検定を受ける【成果】

タイピングスキルを身に付けるために、たくさん練習していると少し飽きてしまいます。飽きるとタイピング練習のモチベーションに影響を与えてしまうでしょう。自分のモチベーションを上げるため、タイピング技術検定の模擬試験を受けてみましょう。

e-typingのサイトから、タイピング技能検定の模擬試験を受けることが可能です。模擬試験を受けて今の自分の実力を一度確かめてみましょう。

検定には以下のように等級が分かれています。

  • 8級
  • 7級
  • 6級
  • 5級
  • 4級
  • 3級
  • 2級
  • 1級
  • 特級

8級は練習で成果が出ていなくても、仕事でパソコンを使っている人は、合格できるレベルです。8級以外はしっかり練習しないと合格どころか、点数すら稼ぐことが出来ません。

現に私がそうでした。タイピングの基礎が身に付いていないにもかかわらず、なぜか少し自信がありました。しかしホームポジションすら身に付いていなかった時に挑んだので、撃沈しました。

撃沈した理由は、圧倒的に練習量が足りていないからだと感じました。そんな自分にちょっとガッカリして、それからは、1日1時間以上の練習を週に5日行いました。

そして6ヶ月後、成果が出ました。タイピング技能検定3級の模擬試験に合格出来たのです。

2024年には模擬試験2級に合格しました。

最後に:基礎練習できる環境を整えよう

成果が出てないと思った時は、何か改善点を見つけてみましょう。疲労、集中不足、量や質、環境(雑音、騒音)等々。できるところから徐々に改善していけば、必ず成果に繋がります。

私の今後の目標は、タイピング検定1級に合格することです。かなり遠い目標に感じていますが、目標は高い方が良いと思っています。

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